反り腰のデメリットは？ | コラム | 石川県金沢市 野町駅【ここな整骨院】

反り腰とは、腰のカーブが強く反っている姿勢のことです。
長時間のデスクワーク・運動不足などにより、反り腰が引き起こされることが多いでしょう。
この記事では、反り腰のデメリットについて紹介します。
▼反り腰のデメリット
■筋肉のバランスが崩れる
反り腰になると、全身の筋肉バランスが崩れます。
反った腰を支えるために姿勢が悪くなり、猫背や肩こりなどを引き起こすでしょう。
関節にも負担がかかり、膝・股関節などの痛みや炎症が発生する可能性もあります。
■疲れやすくなる
反り腰で猫背になると肺・横隔膜が圧迫され、機能を妨げます。
その結果、呼吸が浅くなり疲れやすくなるでしょう。
また、ゆがんだ姿勢が血液やリンパの流れにも影響するため、疲れが抜けにくくなることも考えられます。
■免疫力の低下や冷え
反り腰は、太ももの張りも引き起こします。
さらにふくらはぎも緊張してくると、ふくらはぎのポンプ作用が機能しにくくなり、血流障害を招きます。
血流が悪くなると、免疫力の低下・冷え性などにつながるため注意が必要です。
▼まとめ
反り腰には、次のようなデメリットがあります。
・筋肉のバランスが崩れる
・疲れやすくなる
・免疫力の低下や冷え
金沢市の『ここな整骨院』では、反り腰を改善するための施術も行っております。
熟練の手技と機器を併用し、反り腰の原因へとアプローチいたします。
反り腰でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。