指、手首、肘、前腕部の痛み
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2024/06/13
快適な睡眠は日々の生活において非常に重要ですが、どうしても寝つけないこともあります。
「寝つけなくてつらい」とお悩みの方も、多いのではないでしょうか。
今回の記事では、寝つきを良くするための方法についてご紹介します。
▼寝つきを良くする方法
■就寝90分前までに入浴する
質の良い睡眠を得るためには、寝る前に体温を下げておくことが大切です。
入浴することで一時的に体温は上昇しますが、その後徐々に下がります。
このタイミングで寝ると、入眠しやすくなります。
この体温が下がるまでの時間が90分といわれているため、就寝予定時間の90分前までには入浴を済ませておきましょう。
■寝る前に適切な室温にしておく
寝る前に室温を整えておくと、寝つきがよくなります。
夏は約28度・冬は約18度ほどに設定しておくと、快適な睡眠につながります。
最適な室温に設定しておき、就寝1?2時間後にエアコンが切れるよう設定しておきましょう。
■ストレッチをする
日中の緊張が強くなかなか寝つけない場合は、就寝前のストレッチがおすすめです。
ゆっくりと呼吸をしながら肩や首をほぐすことで、緊張がほぐれ寝つきやすくなるでしょう。
▼まとめ
寝つきを良くするためには、就寝90分前までに入浴する・適切な室温にしておく・ストレッチをするなどが挙げられます。
このような方法を取り入れることで、睡眠の質を上げ健やかな毎日を送りましょう。
金沢市の『ここな整骨院』では、体の不調を改善する施術を行っています。
丁寧なヒアリングをもとにケアいたしますので、ぜひご相談ください。